日中友好子どもふれあい体験(10月)

今夏に引き続き、10月上旬にセミナーハウスあいりすで日中友好子どもふれあい体験を実施しました 。

本事業に中国延安市から約50名の子供たちと先生方が参加し、小学校の修学旅行として日本へ、加賀市へ来訪しました!

加賀市では小学校同士での学校交流が行われ、日中の子供たちが交流しました。


今回の学校交流は動橋小学校で行われ、児童が主体となって司会、進行を行いました。中国の子供たちと先生方は学校交流に感動していました。


最初は戸惑っていた様子でしたが、徐々に打ち解けて双方の子供たちに笑顔があふれてきて、お互いにとってとても良い貴重な経験になったと思います。

[robo-gallery id=”1381″]

ゆのくにの森では日本の伝統工芸である紙漉きと金箔を体験し、一所懸命に取り組んでいました。展示物やお土産品も興味深く見ており、何事にも関心を持って行う姿はまぶしく映りました。
また、能美市防災センターでは地震体験と3Dシアターで災害の恐ろしさ、備えと心構えの大切さを学びました。

[robo-gallery id=”1379″]


セミナーハウスあいりすでも以下のように様々なイベントが行われました!

  • 大正琴演奏の鑑賞
  • 浴衣の着付けをしてのお茶体験
  • 似顔絵や好きなものを描く美術教室
  • バレエ演舞の鑑賞
  • ジョブワーク「夢について考える」
  • 名刺作りから始まる名刺交換体験
  • 更生保護を考えるプログラミング
  • プログラミングした絵が投影されるコンピュータマッピング



[robo-gallery id=”1378″]

今回のふれあい体験により日中の子供たちの新たな学びや気づきを得て、子供たちの可能性を広げる基礎となることを望みます。そして、なにより過ごした時間が良い思い出になってくれていると嬉しいです。

最後になりますが、ご協力やご支援いただきました皆様方に感謝申し上げます。

これからもセミナーハウスあいりすでは皆さまのお力を借りながら、子どもふれあい体験の活動を続けて参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。